【ゲームプレイ感想】白いプリンター
皆さんこんにちは!
バニラ最中です!
今回もノベルゲームコレクションで開催されている
ティラノゲームフェス2018の参加作品のプレイ感想を書いていこうと思います。
TyranoGameFes 2018|ノベルゲームに特化した開発コンテスト。優勝賞金10万円
今回紹介するゲームはこちら!
夢観士あさきさんの制作したノベルゲーム、
白いプリンター
です。
五分程度で終わる短編ノベルゲームですね。
一人暮らしの主人公が、ネット上の料理のレシピやアイドルの画像を
印刷するためにゴミとして捨てられていた真新しいプリンターを拾ったところから物語が始まります。
最初はプリンターが問題なく印刷できることから、
気をよくして使っていた主人公でしたが、ある日アイドルの顔写真を印刷したところ、
その顔に青い痣ができていて……
現代怪談めいた雰囲気が漂うホラー作品です。
終盤に分岐があり、グッドエンドとバッドエンドに分かれます。
システム自体はシンプルな直球勝負のノベルゲームで、
ホラー演出の方に力を入れた作品です。
特に、プリンターから印刷された紙が出てくる演出が秀逸ですね。