【ゲームプレイ感想】おじいちゃん、お見舞いに来たよ
皆さんこんにちは!
バニラ最中です。
最近急に寒くなったとと思ったら
夏みたいに暑くなったり、安定しない気温が続きますね。
体調を崩さないように、皆さんも気を付けてください。
では、今回のゲームプレイ感想はこちら!
リグさんの制作された、
おじいちゃん、お見舞いに来たよ
です!
スマホでプレイすることが前提の縦画面式ゲームです。
内容は、入院中のおじいちゃん(プレイヤー)のもとへ、
孫が見舞いにくるというもの。
ですが、孫は笑顔を浮かべながらノコギリを取り出し、
にこやかな様子でゆっくりと近づいてきます。
怪我で身動きも言葉をはっすることもできないプレイヤーは
「もぞもぞする」「ため息をつく」「首をふる」などの
選択肢を選んで、時間稼ぎをすることしかできません。
もしも、孫が完全に近づいたらデッドエンドです。
時間稼ぎをするたびに、孫の口から語られる断片的な動機で陰鬱な気分になりますね。
完全に時間を稼ぎ終わったらナースがやってきて孫を取り押さえ、
「Congratulation」の文字が表示され、ゲームクリアですが、
この語の家族のことを考えるととても「おめでとう」といえる気分にはなれません……
前回の「いつも仲よしボクの家」と同じく、
かわいらしいビジュアルとは裏腹にスリリングで心に重くのしかかるホラーゲームですね。