【ゲームプレイ感想】俺の生死を決めるゲームがパリピ感パない件
皆さんこんにちは!
バニラ最中です!
明日〆切のクロスワードパズルの雑誌があったので、
慌てて今日問題を解い懸賞ハガキを出してきました(日記要素)
というわけで、今日のゲーム紹介です!
glockenspielさんの制作された、
俺の生死を決めるゲームがパリピ感パない件
パチンコをしていたある日、膨大な負債のために闇金に拉致された主人公、根暗満太郎(ねくらまんたろう)。
そんな彼は借金返済のため生死を分けるゲームへと参加させられる……
という、まるでカ〇ジやライ〇ーゲームのような導入で始まるデスゲーム系アドベンチャーです。
ですが、暗さはなく、どこかコミカルな雰囲気で楽しめます。
主人公たちの生死を決めるゲームはポッ〇ーゲームだったり、
パリピ臭のするものばかり、
主人公の満太郎のダメ人間っぷりや何故かオネエ系の黒服など、
キャラも濃くて楽しいです。
ゲーム部分は選択肢を選んで思考を進め、ゲームを打開する答えを導く出すというもの。
ただし、思考するたびに時間経過メーターが進み、MAXになるとアクシデントが発生する仕組み。
焦りまくりのシリアスな表情でポッキーゲームをする様子はシュールですが、
なかなかスリリングなシステムですね。
ティラノの3Dカメラ機能をふんだんに使ってグリングリン動く画面も非常に臨場感があります。
シュールなネタゲーであると同時にティラノスクリプトの機能を活かした意欲作ですね。